逸見建設株式会社
注文住宅ならではの自由でこだわりのある家づくり
創業100年まで、あと3年。

昭和元年(1926年)から建設業に携わっています
先代達の想いを受け継いでこれからも誠実に
モノづくりに励んでいきます

想い

人はそれぞれ違う価値観を持っています、環境や生活リズムも違うので家の作り方が違って当然です。
住む人にとってベストな家づくり、住まい手の理想を出来るだけ実現し住まい手にとって快適な家をつくりたいと思っています。

帰ってきた時に安心できる家、心も体もリラックス出来る家を作ります

自然素材を活用

構造材(土台、柱、梁など)仕上げ材はなるべく自然素材の物を活用します。
土台はヒバやヒノキ、柱はヒノキや杉の無垢材、内装仕上げは漆喰や無垢の板貼りなどを使用します。*予算などにより様々な材料を使います。

・木材を使用した住宅は暖かく、居心地の良い雰囲気を持ちます。また、木材は断熱性に優れており、冬の寒さや夏の暑さから室内を守る役割も果たします。
・漆喰:健康・環境に優しい漆喰は無害であり、VOC(揮発性有機化合物)や有害物質を含まず、室内空気品質を損なうことがありません。調湿効果もあり、これにより、室内の湿度を調節し、快適な居住環境を実現します。
・天然塗料(柿渋など)天然塗料は有害な化学物質を含まず、アレルギー反応を引き起こしにくいため、健康的な住環境になります。

冬暖かく、夏涼しい家

パッシブデザインの家を作る。
パッシブデザインは、建物の設計や配置において自然の要素を活用し、快適な居住環境を実現する手法です。エネルギー消費を最小限に抑えつつ、居住者の快適性を確保することを目指しています。

太陽の暖かい陽射し、自然の風、地熱、自然エネルギーを最大限活かして、冬は暖かく夏は涼しい家を作ります。
冬は暖かい陽射しを出来る限りたくさん室内へ取り込み、少ない暖房エネルギーだけでも暖かい室内にします。夏の暑い陽射しは室外で遮る、それにより室内の温度の上昇がかなり抑えられます。窓を開ければ自然風が家じゅうを通り抜けるように窓を配置します。パッシブデザインで快適な住空間になります。

弊社の断熱性能はHEAT20 G1を基準としています。(5地域 UA値 0.48以下)

自由なデザイン

素材や性能も大事ですが、デザインも同じくらい大事です。
お気に入りの空間がいくつもある家、愛着を持てる家、思わずニヤニヤしちゃったり、そんな家をつくりたいので住まい手の理想をなるべく実現させようと思っています。色や形、素材など好みのモノも採用します。常識や理屈などに囚われないで、思うがままにお気に入りの家をつくりましょう。

人の価値観はそれぞれ違います、それぞれの想いを表現しましょう。実現できるようお手伝い致します。